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メールソフト(OutlookExpressなど)では通常、一度サーバーから読み込んだメールメッセージは、サーバーの中から消えるようになっています。ノートパソコンを持ち歩いてメールチェックをしても、メッセージはデスクトップ機で一元管理したい、そんなときにメッセージをサーバー内に残すことができる設定があるわけです。
サーバーとはもちろんプロバイダーの(受信)メールサーバーのことです。
OutlookExpressを起動して、
メニューバー、「ツール」−「アカウント」
インターネットアカウントダイアログ、「メール」タブから目的のアカウントを選択して、「プロパティ」
そこで、「詳細設定」タブを表示します。

「配信」というところにある、「サーバーにメッセージのコピーを置く」のチェックボックスをONにすれば良いわけです。
例えばこれがノートパソコン側の設定なら、もう一台の別のデスクトップ機でメールソフトを起動すれば、ノートパソコンで受けたメッセージをもう一度デスクトップ機でも受信することができるわけです。
ノートパソコンで受信したときにはメッセージは消えずにサーバーに残っている。しかし、ノートパソコンで再度メール受信しても同じメッセージは入ってきません。
ノートパソコン側でも、一度受信したメッセージはあたかも消えてしまったかのごとくです。
しかし、あまりメッセージをサーバーに溜めすぎると、受信不可能になってしまいますから、適当にメッセージを削除しなければなりません。
このために、その下にある「サーバーから削除する…日後」の日数を指定するか、「削除済みアイテムを空にしたら消える」かの選択をしておくことが必要です。
… … という説明はインターネット上の多くのサイトで説明されています。
マイクロソフトでも説明のページがあります。↓
http://support.microsoft.com/kb/880873/ja
が、…メッセージを削除するタイミングがどの時点が適当かがよくわかりません。 昨今のように、スパムメールが日に100件も届くような場合は頻繁に削除の必要があるのでしょうか。 [配信] の [サーバーから削除する] チェック ボックスにチェックを入れると、削除する日数を指定して、定期的に受信したメッセージのコピーをサーバーから削除することができます。Outlook Express を快適にご使用頂くために、定期的にサーバーから既に受信済みのメッセージのコピーを削除することをお勧めします。 どの説明も、メッセージを残すように設定したパソコンで、削除もそのパソコンで行うかのような説明でしたからてっきり、日数をこきざみに指定するか、どれかのパソコンで削除をわざわざ手操作で行うものと思っていました。 しかし、この本を改めて読み返してみて、よくわかりました。↓↓ 「windowsXP インストール後の設定マニュアル 鈴木勉著 DART出版 p186」 「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックを入れると、メールを受信してもサーバー側にメールを残しておくことができます。デスクトップとノートなど複数のパソコンを利用している場合には便利です。 最終的にメールを管理するパソコンで受信したときだけメールボックスから削除するようにできます(いずれかのパソコンでは削除するようにしてください。さもないとサーバーにメールが溜まる一方で、やげて正常に受信できなくなる危険があります)。 考えてみればこの設定は、パソコンごと、アカウントごとに設定するようになっています。 ということは、設定をしていないパソコンやアカウントでは… 従来どおりの状態で処理がなされる!…ということです。 つまり、ノートパソコンにこの「メッセージを残す」設定をして、最終的に「残す」設定をしていないデスクトップ機でメールを受信すれば、その時点でメッセージは消えてなくなる…ということです。 よく考えれば、あたりまえなことかもしれませんが、この本の説明を読むまでは気がつきませんでした。 たくさんの情報に溢れたインターネットの世界ですが、はっとするほどの情報に出会うことはまれなようです。 それにしても、DART出版にはいつも「目からうろこ」のごとくよく助けられてきました。 感謝です!。もちろん今回の本の著者:鈴木勉氏にも。

